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報道関係各位
プレスリリース

2008年6月18日
グラフィ株式会社

グラフィCMSによって、短期間にCCXシステムを開発し、実現しました

グラフィCMSをケーブル・テレビコンテンツエクスチェンジの基幹システムとして提供

概要

グラフィ株式会社(東京都文京区、代表取締役社長 吉村 伸、資本金6,000万円、http://www.graphy.co.jp)は、株式会社エクスレイヤー(東京都千代田区、代表取締役社長 岡部 隆宏)が中心となって、企画立案してきた、ケーブルテレビ・コンテンツエクスチェンジ事業化プロジェクト(以下、CCX)のシステムをグラフィCMSによって実現しました。

本文

CCXは、全国に約400局あるケーブルテレビ局が独自製作した番組コンテンツをデジタル化して、相互に配信し利用するためのプラットホームを提供するプロジェクトです。詳細については、CCXコンソーシアムからのリリースを参照ください。

グラフィ株式会社では、Web コンテンツの作成、管理を行うグラフィCMSを独自に開発を行い、一部サービスをグラフィビジネスポータル (http://www.graphy.ne.jp)、およびプロモグラフィ(http://www.promography.jp)という名称で提供してまいりました。

グラフィCMSは、強力なドキュメント、コンテンツ管理機能を有しており、サーバにおいて管理されるファイル群を、Windows のエクスプローラと同様なツリー構造で表示を行い、これに Wiki の記法を拡張した強力な記述力を持つCMSテキストによって、Web コンテンツとして表現できるシステムを開発してきました。従来から、デジタルカメラによって撮影された画像ファイルのメタデータフィールド(EXIF など)を管理し、利用できる機能を実装してきましたが、今回 CCX への対応にあたり、CCX コンテンツについては、日本ケーブルテレビ連盟 (http://www.catv-jcta.jp) の策定したメタデータスキーマを採用し、管理できるように拡張いたしました。また、同様にマイクロソフト・オフィスで作成したドキュメントや、PDF ドキュメントなどについても、メタデータ領域を抽出し、作成者、日時等を管理できるようになりました。

image_mediabrowser.png ファイル管理機能も従来のツリービューに加えて、iTunes に類似したテーブルと各メタデータフィールドでのスクリーニング機能を実装し、かつ各ファイルについて、メタデータフィールド記述を、Adobe 社が標準化を提唱する、xmp (eXtended Metadata Platform) の技術を採用し、柔軟に再構築可能なデータ管理システムとなっており、大量な大容量データの継続的な管理においても、システム再構成を柔軟に行うことのできるものになっています。

さらに、グラフィCMSを含む、グラフィの提供するインターネットサービスを支えるサーバ群の構成は、システム全体が冗長性を有するスケーラブルなシステムになっているため、本事例のような大容量コンテンツの配信プラットホームを構築する際にも、段階的にフロントエンドサーバ、ストレージ等を増強し、十分なパフォーマンスを提供することの可能な構成になっています。

グラフィCMSは、SaaS型サービスとして提供を行っています。利用プランは、共用サーバによるバーチャルドメイン型と、専用サーバの運用があります。本CCXシステムの大半の運用は、インターネットには接続されない閉域網で運用されることが想定されていますが、専用サーバプランによって運用され、CCX専用サーバが、CCXの独自のネットワークに接続して構築されます。このように、運用されるネットワークも自由に構成することも可能になります。

本プレスリリースについてのお問い合わせ先

グラフィ株式会社
所在地 :東京都文京区後楽2-23-9 飯田橋 KM ビル 3F
電話番号:03-6662-6011
URL :http://www.graphy.co.jp
お問い合わせは、http://www.newsgraphy.jp/inquiryよりお願いいたします。